5月29日（金）　第1会場（Room A）

10:00～10:10　
開会式

当番世話人

宇野　　隆 （千葉大学大学院医学研究院画像診断・放射線腫瘍学）

10:10～11:40　
シンポジウム1：IGBT時代のQA/QC

座長

岡本　裕之（国立がん研究センター中央病院放射線品質管理室）
黒岡　将彦（東京医科大学病院放射線治療部）

1 IGBT導入ガイドラインの概説

小島　　徹（埼玉県立がんセンター）

2 密封小線源線量計測の標準化

川村　愼二（帝京大学大学院保健学研究科）

3 日常診療におけるIGBTの実践

小坂　賢吾（兵庫県立がんセンター放射線部）

4 画像誘導小線源治療（IGBT）の安全管理について

坂本　昌隆（浜松医科大学医学部附属病院放射線部）

5 IGBTにおける職種間連携

猪狩　光紳（埼玉医科大学国際医療センター放射線腫瘍科）

13:10～14:10　
教育講演1：外陰癌・腟癌に対する組織内照射

座長

伊丹　　純（国立がん研究センター中央病院 放射線治療科）

1 「気合で治る？」膣癌に対する組織内照射

吉田　　謙（大阪医科大学附属病院）

2 外陰癌、腟癌に対する小線源治療

櫻井　英幸（筑波大学・医学医療系・放射線腫瘍学）

14:15～15:15　
ワークショップ：腟（断端）腔内照射 ―照射方法・治療成績など―

座長

辻野佳世子（兵庫県立がんセンター 放射線治療科）
大野　達也（群馬大学大学院医学系研究科腫瘍放射線学講座）

1 腟腫瘍の小線源治療

関井　修平（兵庫県立がんセンター放射線治療科）

2 Vaginal CT/MR Multi-Channel Applicatorを用いた腟断端へのAdaptive Therapy

伊井　憲子（伊勢赤十字病院放射線治療科）

3 婦人科腫瘍術後再発に対する画像誘導小線源治療の意義

小此木範之（量子科学技術研究開発機構QST病院）

4 断端部再発に対する腟型を用いた小線源治療の実際

岩井　祐磨（千葉大学医学部放射線科）

15:20～16:20　
教育講演2：鎮静・鎮痛

座長

渡辺　未歩（千葉大学大学院医学研究院画像診断・放射線腫瘍学）

1 Procedural Sedation and/or Analgesia －andとorの大きな違い－

田口奈津子（千葉大学大学院医学研究院麻酔学）

2 当院における婦人科小線源治療の鎮痛、鎮静に関する試み

室伏　景子（筑波大学放射線腫瘍科）

16:30～17:30　
特別講演

座長

野本　由人（三重大学大学院医学系研究科先進がん治療学講座）

ライバルを知る ― 子宮頸癌に対する広汎子宮全摘術 ―

田畑　　務（東京女子医科大学産婦人科）

5月29日（金）　第2会場（Room B）

10:30～11:30　
一般演題：前立腺

座長

吉岡　靖生（公益財団法人がん研究会有明病院放射線治療部高精度放射線治療）

1 前立腺癌永久挿入密封小線源治療における術中CT下cold spot補正法の線源追加部位に関する検討

川上　正悟（北里大学医学部放射線科学「放射線腫瘍学」）

2 前立腺癌密封小線源療法におけるPSA nadir ≤0.2 ng/mlは達成可能な目標か

征矢野　崇（自衛隊中央病院放射線科）

3 演題取下げ

4 前立腺癌に対する組織内照射においてハイドロゲルスペーサー注入後に直腸障害を生じた3症例

青鹿　友美（埼玉医科大学国際医療センター放射線腫瘍科）

5 前立腺癌I-125シード治療における前立腺体積に基づく総線源強度ノモグラムの妥当性

戸矢　和仁（国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科放射線・情報科学分野）

6 前立腺癌I-125シード単独治療における線源の種類や挿入方法による前立腺線量の比較

戸矢　和仁（国際医療福祉大学三田病院放射線科）

13:10～14:10　
一般演題：子宮頸癌

座長

若月　　優（量子科学技術研究開発機構QST病院）

1 子宮頸癌放射線治療後の再発形式と予後の遡及的解析

斎藤　　高（茨城県立中央病院放射線治療科／筑波大学医学医療系放射線腫瘍学）

2 CTを用いたHR-CTVの術者間での差異の検討

澤田　将史（慶應義塾大学医学部放射線科学（治療）

3 子宮頸癌患者に対するMRI-based IGBTにおける尿管線量の検討

表田　真弓（神戸大学医学部附属病院医療技術部放射線部門）

4 CT Based 3D-IGBTにおける線量評価点の検討

鶴岡伊知郎（量子科学技術研究開発機構QST病院診療放射線技術室）

5 子宮頸癌に対するCTを用いた組織内併用腔内照射の治療成績の検討

安藤　　謙（群馬県立がんセンター放射線科）

6 Advanced Gynecological Applicator Venezia^TMの使用経験

渡辺　未歩（千葉大学医学部附属病院放射線科）

15:20～16:10　
一般演題：症例

座長

西村　哲夫（静岡県立静岡がんセンター放射線・陽子線治療センター）

1 外陰癌術後局所再発に対する外来通院の救済高線量率組織内照射を施行した1例

森本　将裕（大阪国際がんセンター放射線腫瘍科）

2 乳癌術後照射後の胸壁再発に対して、高線量率組織内照射を行った 1例

阿武　　和（神奈川県立がんセンター放射線治療科）

3 限局型前立腺癌に対するHDR-BTを用いたFocal therapyの経験

神谷　伸彦（川崎医科大学放射線腫瘍学）

4 骨盤内に再発した右大殿筋原発平滑筋肉腫の一例

島　　　聖（国立がん研究センター中央病院放射線治療科）

5 かつて我が国で行われていた喉頭癌のラジウム線源埋没療法：ある患者の自叙伝を通して

西村　哲夫（静岡県立静岡がんセンター放射線・陽子線治療センター）

5月30日（土）　　第1会場（Room A）

9:45～11:15　
シンポジウム2：「気合で治す」小線源治療 ―再発癌に対するSalvage小線源治療―

座長

中村　和正（浜松医科大学医学部放射線腫瘍学講座）
平塚　純一（川崎医科大学放射線腫瘍学教室）

コメンテーター

吉田　　謙（大阪医科大学附属病院）

1 小線源治療による再照射の経験

大賀　才路（国立病院機構九州医療センター放射線科）

2 婦人科腫瘍術後膣再発へのSalvage小線源治療

金本　彩恵（新潟県立がんセンター新潟病院）

3 切除不能な乳癌胸壁再発に対するBrachy ～Brachyで立ち向かう気概を次世代に育むために～

久能木裕明（順天堂大学）

4 Salvage ISBT -Never Give Up!-

増井　浩二（京都府立医科大学放射線診断治療学講座）

5 外照射では制御困難と思われる頭頸部腫瘍に対する組織内照射

村上　直也（国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院放射線治療科）

13:25～14:40　
シンポジウム3：子宮頸癌IGBT ―導入から成熟に向けて―

座長

加藤　真吾（埼玉医科大学国際医療センター放射線腫瘍科）
戸板　孝文（沖縄県立中部病院放射線科）

1 導入にむけて、当院での取り組み

高木　倫子（秋田大学医学部附属病院放射線科）

2 演題取下げ

3 コンツーリングの標準化に向けて

若月　　優（量子科学技術研究開発機構QST病院）

4 当院に於ける5年間のMRIガイド下IGBTの経験について

吉田　賢史（神戸大学医学部附属病院放射線腫瘍科）

14:40～14:50　
閉会式

5月30日（土）　第2会場（Room B）

9:45～10:45　
一般演題：物理

座長

川村　愼二（帝京大学大学院保健学研究科）

1 演題取下げ

2 治療計画装置の線源停留位置確認およびCT位置極め画像による線源停留位置の確認システムを含む誤照射防止システムの構築

北村　　望（公益財団法人がん研究会有明病院）

3 演題取下げ

4 演題取下げ

5 ヨウ素125シード線源におけるカートリッジごとの簡易計測の経験

秋谷龍一郎（埼玉県立がんセンター）

6 Medical Physicists for Brachytherapy in Europe

Frank-André Siebert（Medical Physics Dept. Clinic of Radiotherapy, Campus Kiel, UKSH）

13:25～14:15　
一般演題：乳癌・子宮体癌

座長

萬　　篤憲（東京医療センター放射線科）

1 SAVIを用いた多施設の治療計画に関するFeasibility study

野武　亮一（東京医科歯科大学医学部附属病院放射線部）

2 SAVIを用いた多施設共同観察研究 ～治療後1年以上経過した初期症例の有害事象と整容性

吉村　亮一（東京医科歯科大学医学部附属病院）

3 当院にて行ったHybrid APBIの1例

川中　　崇（徳島大学大学院放射線医学分野）

4 子宮体癌に対する根治的画像誘導3次元腔内照射の治療経験

兼安　祐子（国立病院機構福山医療センター放射線治療科）

5 日本でも治そう！体癌の放射線治療

萬　　篤憲（東京医療センター放射線科）